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疑問を明確にする為に

CDなどのソフトが売れなくなった現在、音楽ビジネスってどうすればナイスなのか?を悩むわけです。

CDとかのソフトが売れていた時代の多くのオイラが関わったライブは、レコード会社から宣伝費がおり、ほとんどが赤字でした。

大切なのは、事務所がレコード会社からどれだけ宣伝費を引っ張れるか?でして、そのお金をプラスしてライブをする。

お客さんのチケット代じゃペイ出来なかったのです。

事務所やレコード会社は満杯のお客さんのワイパーを見て安心して、次回の予算も出してくれた、ってことです。

そうやってお金を回していた時代は、正直お客さんとの接点は少なかった。

ビジネスとして大事なのは、沢山の制作費と宣伝費を動かし、面白いことをして、次に繋げ回すことだったんです。

このブログに集まってくれる仲間な皆さんにしてみたら、えっ?って話しでしょうが、この当時はソフトが売れ、沢山ツアーがあり、セットも派手で、あとミュージシャンも数多くの実験的な試みの制作ができ、音楽シーンも活気があったのです。

アルバムが売れるミュージシャンが何故?赤字のライブをやってたか?不思議でしょ?

このお金を回す、と言う経済をうまくやった人達が音楽業界にはいたわけです。

そしてその人達は、なかなかまだその時代のクセが抜け切らない現在でして。

今や、制作費も一桁低くアルバムを作らなきゃいけない。

昔は1~2千万円で1枚のアルバムを作ってましたからね。

今や百万にちょっと、なんてざらです。

売れないから金かけられない、金かけないで作るサウンドだから売れない…と、経済で言うデフレです。

ライブは、と言うと、オイラは昔っから体制は変わりませんが、周りも徐々にお客さんから評価されライブは続けられるんだ、と考えるようになったのはいい事だと思います。

が、赤字は作れないご時世で、本数やセット、バンドメンバーを少なくする、などまぁ、リストラに近い事態になっています。

でも、ライブ自体が誤魔化せないものになり、ちゃんとライブ出来る、どこでもライブ出来るミュージシャンが残っていく時代になったのは、音楽の活気をミュージシャン自らが提示していかなきゃいけない、カッコいい時代になったので、それはそれでいいかと。

問題は、ビジネスとして!です。

オイラ達ミュージシャンだって生活していかなきゃならないんで、お金は必要でしてね。

それをいただけるのが、ライブのチャージでして。

皆さんとの距離が近くなるほど、頂きにくくなるわけです。

オイラがシンバル一回叩いたら幾ら?みたいな事じゃないんで、明朗ではないんですな。

ソフトが売れた時代は、お金が回ってましたから、よく出所の分からないお金は入ってきたのです。

制作費しろ、宣伝費にしろ、個人が出したものじゃないので、よく分からなかった。

今は分かりやすいから、大変に気を使います。

音楽好きな方は、そのライブの時間を買ってくれているんだろうな?と解釈させていただいてます。

ありがとうございます。

まぁ、滅多にないですが、オークションなどで高額なお金を払ってライブに来られた方などは、どう接点を感じてプレイしたらいいのか?わからなくなってしまう時代なのです。

音楽事務所やレコード会社もビジネスとしていろんな手をうってきてますが、それ自体がミュージシャンとお客さんの接点を近付けるものであれば良いのですが、わざわざ壁を作るようなものだと、オイラはどうしていいのか?わからなくなってしまうんです。

この前みたいな、音霊みたいなムードでやれたらな、と言うのがオイラの希望でして。

すでに悩み入っちゃうイベントがこの夏、いくつかありまして。

そのイベントを制作するために努力して頑張っているスタッフがいます。

彼らの努力の分、スケジュールも押さえられている責任上、ステージには上がりますが、どう自分に決着付けて皆さんの前で演奏したらいいのか?を悩んでしまっています。

皆さんはライブに一人ひとりでやってきます。

オイラもその一人ひとりが満足するようにライブがしたい。

しかしパッケージ的には、不特定多数に向かってライブするか?のように思えてしまう。

それが虚しいし、その企画に対してもっと意見出来ればいいんですが、1打楽器奏者の声が届くイベントではありませんし。

そこで演奏することが良い!と考えて頑張って努力したスタッフもいる。

オイラは悩みながら、腹をくくって、必ず皆さん個人と接点があるようにイメージしてステージに立つように頑張りますが。

どこもイベントの売り上げ悪いそうです。

制作の根本を変えないと、夏のイベントは次々無くなってしまうでしょうな。

昔はイベントと言えば、出演者同士の意識が高く、ステージ裏は盛り上がって、集まるお客さんも同じ意識で空間と時間を作ったものです。

今、舞台裏は接点少ないしなぁ。

これは皆さんが頑張って変えられることじゃないですもんね。

オイラはこの夏、悩みながら、どうしたらいいのか!を明確にスタッフに伝えられる信念を形成します。

その為にも、腹をくくって、ステージに立ちます。

このモヤモヤがちゃんと説得力ある言葉になるためには、傷を負わなきゃなりません。

覚悟します。
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コメント

ありがとうございます

想いがきちんと伝わるといいですね

伝わらなかった時は夕日に叫んでみたりして、ね
zzz

ゴメンね、フェスの魅力↓

ゲンタさん、
なんて、尊敬しちゃいたいミュージシャンだぁ(*^o^*)
と、再感動。

ゲンタさんの感じているように、毎年夏といえばフェス!イベント!でしたが、去年腹をくくりました。
2010年のそれらには一切行かないって。(勿論、宮古は主旨が違うので指折りカウントダウンしていましたよ♪)
私にとって、フェスってチケット代はピンLiveより高いけど、いろんな組のミュージシャンが一度に味わえ、
あ、この人の音、単独Liveで味わいたい!
と、お楽しみ福袋的に発掘し、今後へ繋ぐイベントでした。

出演者達も他のミュージシャンの固定ファンを隙あらば喰ってやる!といった夏の太陽以上のギラついた情熱とアグレッシブさに富んでいた感があったし…
でも、最近は、仲良し発表会風なイベントにしか映らないし私のような客には響かない。
なら、高いチケット代出すなら大好きなLiveを何回も行きたいです。

そう決めフェス不参加実行中の今年の夏、その分実に恵まれ充実したLiveを満喫しています。
ゴメンなさい、ゲンタさん。
でも、こんな風に考えている人達、少なくないです。

○○さんさえ見られれば良いの!(o^∀^o) な事はそのミュージシャンへの最低レベルで屈辱的な曲がった応援?なのかもって感じるのです。
ま、基本、ミュージシャンに対し応援なんておこがましくて出来ません。ただ、その音が必要としているだけなのですが…

時代のちょっと先な音を絡めながらカッコイイ音楽を創造してくださる全てのプロへ

最大の 敬意 を表したい。

それが伝わるミュージックシーンをつくれたらなぁ…なんて浅はかにも想うのです。


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